採用メッセージ

社員の成長支援、働きやすい環境作り、全国展開への想いを目指す理由を語ります。
100年企業を目指し、税理士業界の発展に貢献する私たちのビジョンをご覧ください。

一緒に熱く本気になって成長する方々とともに人生を送りたい

働いてくれる皆が少しでも成長してくれたら、家族のように嬉しいと思う。

数ある税理士事務所の中から私たち税理士法人松本のサイトを開いていただき有難うございます。税理士法人松本の代表税理士の松本と申します。

私のことを一言で言うと「おせっかい野郎」なのだと思います。昔から変わらないのかも…。
「おせっかい野郎」の私の願望として、一緒に働いてもらっている皆には、仕事を通じて少しでも成長してもらいたいと考えています。
テクニック的なものもそうですが、人としての成長です。人としての成長とは、心構え・モノの伝え方や、
業務や人間関係でとうまくいかないときに相手を許す大きな心、優しさなど。心の器という表現になるのでしょうか。
それは、それぞれのステージや経験によって違うと思いますが、うちで働いてくれる皆が少しでも成長してくれたら家族のように嬉しいと思います。
こういう、温かさや優しさが「うちらしさ」の一つなのだと思います。

一般企業と比較しても負けない給与、福利厚生、待遇、退職金制度を目指しています。

人それぞれ人生の中でのイベントがあります。資格試験勉強、恋愛、結婚、出産、自宅の購入、子供の教育期、親の介護など。
余計なお世話かもしれないが、イベントに対して、会社ができることは応援をしていきたい。
そのイベントを乗り越えていくためにも「時間」と「お金」のゆとりが必要です。
時間とお金のゆとりは「ココロ」のゆとりを生むことは、間違いないと考えています。

そのために会社としては働きやすい環境をつくる。在宅や育児休業、時短など多様な働き方を準備し、
社内教育貸付制度などによる資格取得支援や、会計業界、社労士業界のあるあるの低賃金ではなく
一般企業と比較しても負けない給与、福利厚生、待遇、退職金制度を目指しています。働いている人にとって、夢があって活気がある。素敵ですよね。
活気あるスタッフがいる、だからお客様を元気にすることができるのだと思います。

 

どんな状況の中でも活路を見出すネバーギブアップの精神。

ポジションが多くあった方が成長スピードが早くなるとも考えています。
そのため全国に拠点展開をし、いまの拠点の責任者も「人」との対話を通じて成長してきました。
経営の本には「資源の集中」と書いてあることもあります。拠点展開を進めると多くの資金がかかるのは明らかです。
だから、逆を行っているのではないかと不安になる時もありますが、チャレンジしてみないとわからない、
うまくいかなかった時期があったとしても、執念深く諦めなければ失敗はないと前向きに考えています。
決してあきらめない強靭な意思、どんな状況の中でも活路を見出すネバーギブアップの精神。それなくしては良い経営はできないと考えています。
「経済なき道徳は寝言である。」とよく言われていますが、小規模な事務所で達成していくのは困難だと感じます。
これが、私たちが拡大をしていく大きな理由です。

誰もが、不幸より幸せになりたいと考えます。幸せの一つの定義とすれば「自己実現」つまり「なりたい自分」をしっかりと定めることになると思います。
そして、人は幸福になろうとする決心の強さに応じて幸福になれるもの。
自己実現を「成功」と置き換えた場合、成功は「心構え」の結果とも言われております。
そのためには、まず、目標を明確にする。そして明確に設定された目標に向かってやり続けることです。

税理士、社労士を魅力ある仕事にしていかなければならない。

成功の反対は失敗ではなく「何もしないこと」。
意識が変われは考えが変わる。考えが変われば行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる。
習慣が変われば性格が変わる。性格が変われば人格が変わる。人格が変われば最後に運命が変わる。

そして、「言葉」が未来をつくっていきます。
お客様からたくさんの「有難う」を頂けるために、うちの行動指針、5つのこだわり、を口に出し、
その言動、行動は「うちらしい?」を常に問いかけてもらいたいです。

お客様を好きにならなければ、お客様は自分のことを好きにはなってくれない。
お客様を好きになって、お客様が喜んでくれることを考える。
そうすると感謝されるようになり、「有難う」をもらえるようになる。
お客様に承認されたことにより、よりプラスのスパイラルになる。
そのためには、日々の勉強も怠らないこと。私たちは、専門家であることを忘れてはならない。「うちらしさ」を全開でいってほしいですね。

そして、私たちは、士業事務所として中規模以上の大きさになり始めています。
規模に伴う、その使命があると考えております。それは、税理士、社労士を魅力ある仕事にしていかなければならない。

 

百年続く企業を目指していきます。

いまの「先生」と呼ばれる社会的地位は先人たちが築き上げてきたものです。
自身の力だけではなく先人の活躍によるものがあり
これを未来に継承していかなければ、税理士、社労士という仕事に魅力が無くなり業界全体が衰退していきます。
税金や労務に対して正しい指導を行い、適正申告、適正納税のサポートをする。
つまり、王道の業務をすることは当然のこと、その上にお客様のニーズを汲み取り経営のサポートをする。人から必要とされることが重要です。
そして、職場の環境改善を継続して、働いてもらっている皆さんがワクワクして夢をもてるようにすることが
業界全体に対する貢献につながると考えるております。

働くスタッフだけでなく、その家族も誇れる会社を目指し、 百年続く企業を目指していきます。
私たちが目指すのは「大家族経営」。「日本で一番」の安心して安全に働ける税理士法人、社労士法人を目指していきます。
一緒に熱く本気になって成長する方々とともに人生を送りたいと願っています。