学びと成長の場で描く未来

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T.Fさん
自身のキャッチフレーズ
インターンから入社までの経緯

私は大学時代に経済学部で学び、税理士業界に興味を持っていました。インターンシップに参加した際、明るい職場の雰囲気に惹かれたことが入社の決め手です。インターンシップ期間中、基礎的な会計業務から確定申告のサポートまで幅広い業務を経験し、この環境で成長できると確信しました。その後、インターンからそのまま正式に入社し、現在勤続2年目です。

― インターンシップではどのような経験をされましたか?

会計業務の基礎であるデータ入力や事務作業をはじめ、1年目には仮決算や確定申告の一部を任せてもらうことができました。繁忙期に経験した社員の緊張感や、確定申告時期の忙しさは特に印象的でした。これらの経験を通じて、社会人としてのマナーやPCスキル(ExcelやWordなど)を身に付けることができました。

― インターンを通じて、税理士業界に対する印象は変わりましたか?

最初は堅く、黙々と作業をこなす業界というイメージを持っていました。しかし実際には、お客様との対話や税務署とのやり取りなど、コミュニケーションが非常に重要で、活気に溢れた業界だと感じました。
職場環境と設備

― オフィスの環境や設備について教えてください。

入社時から一人一台のPCとデュアルモニターが支給される環境に驚きました。また、領収書をスキャンする機械など、業務を効率化する設備が整っており、非常に働きやすい環境です。

― 社員の方々との交流はどのようにされていますか?

分からないことは先輩方に積極的に相談しています。また、社員旅行やオフィス間のイベントを通じて他の班やオフィスの方々とも交流を深めています。このような機会があることで、職場全体の雰囲気がさらに良くなっていると感じます。
税理士法人松本での成長と目標

― 今後はどのようなスキルや知識を身に付けたいですか?

会計や税務に関する専門的な知識はもちろん、仕事の視点を広げる力を磨きたいです。税務署やお客様の立場から物事を考えるスキルを培い、広い視野を持ったプロフェッショナルを目指しています。

― 職場で感じる理念の反映について教えてください。

「笑顔とありがとうをいただき続ける」という理念が職場全体に根付いていると感じます。お客様との対話を積極的に行い、信頼関係を築く姿勢がすべての業務に反映されています。

― 研修制度についてはどう感じていますか?

インターン期間中からの実務経験に加え、入社後も2ヶ月間の研修で基礎を学べたことが非常に助かりました。映像授業やテスト勉強を通じて知識を深め、スムーズに業務に取り組むことができています。
学生や今後入社を希望される方へのメッセージ

― 税理士法人松本のインターンシップを希望する学生へのアドバイスをお願いします。

繁忙期は忙しいですが、それを乗り越えた後の達成感は素晴らしいものです。仕事に挑戦する意欲を持ち、前向きに取り組んでほしいです。インターンシップを通じて、学びと成長の機会を得られると思います。

― 税理士法人松本を目指す方へのアドバイスをお願いします。

受け身ではなく、主体的に学び、挑戦する姿勢が大切です。この事務所ではその姿勢が評価され、成長につながる環境が整っています。

― 税理士法人松本を一言で表すと?

「学びと成長の場」です。インターンから入社した経験を通じて、自分の人生において大きなステップを踏み出せたと実感しています。
― 税理士法人松本に入社された経緯を教えてください。