税理士法人松本新宿オフィス

お客様に寄り添う 会計事務所であり続けます

責任者篠原 翔太

新宿オフィスは、税理士法人松本の初めて支店展開をしたオフィスになります。
2016年にオープンしてから毎年お客様も増え、2021年9月に現在のオフィスに拡張移転させていただきました。
新宿3丁目駅のE2出口直結になり、利便性も向上し、花園神社の隣とわかりやすく、お客様にも迷ずこれるとご好評をいただいております。
新宿オフィスは、新宿3丁目や歌舞伎町、新宿2丁目の飲食店を経営しているお客様が多いオフィスです。電車ですぐ来れる池袋や埼玉県、群馬県のお客様も多いです。
飲食店業は現金商売のため、税務調査も多い業種になります。
そのため、弊社は税務調査経験も豊富にあり、税務調査に立ち会うだけではなく、税務調査に対応する申告を意識して、お客様に提案させていただいております。
弊社では適正申告適正納税のサポートをさせていただいております。
最近では、インフルエンサーが税理士に報酬を払っていたが、申告も出来ていない、納税も出来ていない状態で国税局査察部に入れられたニュースもありました。
期限内申告はもちろんですが、丁寧な説明やお客様に寄り添った節税提案をさせていただいております。

税理士法人松本新宿オフィス

国税ＯＢ。マルサ経験25年、 税務署長も2か署歴任

税理士塩原 義文

国税勤務45年の内、大口、悪質な脱税者を調査対象とする「マルサ（査察部）」に25年間勤務し、常に現場で調査を実践してきました。
主に関東信越国税局に勤務して、管轄区域の埼玉、茨城、栃木、群馬の関東４県と新潟、長野の2県と広範囲な地域を受け持ち、管内はもとより全国各地を出張して、調査、調査に明け暮れた現職時代でした。
東京国税局査察部経験もあり、勤務地は、東京都や埼玉県が大部分でしたが、栃木、群馬、新潟の税務署に単身赴任で勤務し、新潟の豪雪、群馬の空っ風といった各地の気候風土の違いや、独特な県民気質を肌で感じる貴重な経験も、体験型知識の一つとして仕事に活かしています。
『百聞は一見にしかず』机上の空論を嫌い、常に現場の空気に触れ、現場で考え、現場の空気を読んで我武者羅に行動する「現場主義」を愚直に実践してきました。

還暦を過ぎてなお、趣味のランニングで“自分の心と身体”に向き合う日々。フルマラソンのベストタイムは62歳で3時間2分とサブスリー目前で、毎年発表されるフルマラソンの全日本ランキングでも、2021年度67歳の部1位の記録を持ち、フットワークと持久力を武器として、最大限、仕事に活かしています。
何より、2か署、3年間の税務署長経験を通じた行政感覚を活かして、常に調査事務で培った「現場目線」を忘れず、税務調査対応に数多くの実績を持つ「税理士法人松本」の一員として、スピード感溢れる的確な「お客様サポート」を担っています。