税理士を目指したのは、大学四年生の就職活動中に書店で税理士に関する書籍を手に取ったことがきっかけでした。父が法律事務所を営んでいたため、小さい頃からその姿に触れて影響を受けていたこともあります。動機はシンプルでしたが、今では税理士という仕事を選んで本当に良かったと感じています。 学生時代には教師になりたいという思いもあり、教育課程を取っていなかった私は大学時代の恩師に「どうすれば教職に就けるか」と尋ね、そこで「本を書きなさい」とアドバイスをいただきました。そのアドバイスをもとに、出版社に本の提案書を多数送りましたが、返事はありませんでした。 それでも諦めず提案を続けた結果、小学館や幻冬舎から著書を出版する機会を得ました。 この出版がきっかけで、全国のさまざまな業種の経営者の方々からご相談をいただくようになりました。 私たちの事務所では、業種に関わらず、真摯に事業を運営されている方々をサポートしています。しかし、一般の税理士事務所では、特定の業界に対して税務リスクを懸念し、依頼を引き受けないケースが多いのが実情です。 そのため、当事務所には全国から「税務調査で困っている」「無申告による不安がある」といったご相談が殺到しました。 税務署や国税局も特定業界に対して多くの税務調査を行い、厳しく監視しています。対応できる税理士が少ないため、全国で行われる数多くの税務調査の対応を当事務所が担ってきました。 一般的な業界に比べて厳しい税務調査が行われることも多く、通常の税理士事務所では対応が難しいため、税務調査の途中から当事務所に依頼が移るケースも多々あります。 当事務所は税務署だけでなく、全国の国税局の税務調査にも数多く対応している点が特徴です。 特定の業界の税務調査は厳しいと言われていますが、私たち税務調査特化税理士法人が対応した場合、多くのケースで追徴税額ゼロ(いわゆる申告是認)の実績があります。 つまり、特定分野への特化によって、税務調査における豊富な経験を得るに至ったのです。 悪いことをしていなくても、警察や税務署と聞くと緊張するものです。 ましてや、後ろめたいことがある場合はさらにドキドキするでしょう。 税務調査を受けることにより、多くの精神的なストレスを感じ、本業への影響も懸念されます。 税務調査への不安が少しでも軽減されるように、精神的なサポートもさせていただいております。 私たちのコダワリ 風俗業限定最強の「節税」 発売日:2017/6/2出版社:幻冬舎 デリヘルはなぜ儲かるのか 発売日:2007/4/6出版社:小学館 経営者であれば知っておきたい税務調査のイロハ税務調査の手続きが変わった今だからこそ 発売日:2014/5/15出版社:CEO GROUP 社長、税務調査の損得は税 理士で決まる! 発売日:2017/6/2出版社:あさ出版 不当な税務調査からはこうして身を守れ! 発売日:2012/11/9出版社:マトマ出版
私が税理士を目指したのは、実家が商売をやっていたことも有り、子供の頃から税理士という職業が身近なところにあったことが大きいです。大学ではなく会計の専門学校に進み 20歳の時に税理士試験に合格致しました。 その後は税理士法人トーマツ(現 デロイトトーマツ税理士法人)の法人総合税務サービス部門で10年以上経験を積み現在に至ります。前職の後年はシニアマネージャーとして、上場企業及びそのグループ会社、外資系企業並びにオーナー企業の税務コンサルティング業務、申告書作成業務、税務調査立会、国税局への事前照会、連結納税、組織再編税制、国際税務、株価評価、デューデリジェンス等、法人及び個人に係る税務業務全般を主任として経験させて頂き、多種多様な経験をさせていただいたことが私の財産となっております。その中でも税務調査対応は、年10件以上の案件に対応 させて頂き、通常の税務調査対応の他、国税不服審判所への審査請求(不服申立て)及び税務訴訟の補佐等の税務調査の結果に納得行かない場合の次のステージのサポートの経験もあります。 また、税務調査は事前準備及び初動の対応が重要であり、適切な資料の準備が出来ていなかったり、事実関係をうまく説明できなかったりすると、誤解が生じ調査が長引いたりします。最悪の場合、事実に反した形で否認を受ける場合もあります。私は、事実関係を適切に整理した資料作りや、誤解を与えないような説明方法等についてのアドバイスを得意としております。税務調査がスムーズに進行し無事終了したことでお客様に喜んで頂いた時が私にとってのこの仕事を行う上で一番嬉しい瞬間です。 現職においては、品質管理室の室長として税法解釈に関する判断を日々行っております。税務調査で一番重要なのは交渉力ですが、その交渉力も税法の解釈を前提としなければ十分なものとは言えません。税法の解釈、主張に関しては私にお任せ下さい。
国税OB。40年以上東京国税局管内の税務署に勤務、18回の転勤を重ね法人税、所得税系統の仕事を行ってまいりました。特に法人税では調査官時代に特別調査を数多く経験いたしました。 国税の職場を退職した後には、税理士として社会貢献したいと願っておりました。ご縁があって2015年6月、松本崇宏税理士事務所(現在の税理士法人松本)に入所いたしました。2016年1月、税理士法人松本設立に際し、当初から社員税理士として在籍し今日に至っております。 私の主な業務は、決算申告を迎える法人の申告書の検査、分析になります。お客様の税務申告に誤りがないよう、日々懸命に取り組んでおります。 また、事務所内で勉強会を開催することにより、税務署に勤めた経験を礎とし若手の税務スタッフを教育する役割も担っております。スタッフの能力向上が図られることが私の使命と考えており、強いてはお客様へのサービス向上に繋がるものとなれば幸いと存じます。 税理士法人松本は、税務調査の対応にも傾注しております。税務調査に関する相談事がおありのお客様は、是非ご一報くださるようお願い致します。 税務調査を数多く実施してきた自らの経験を活かし、お客様のサポートをしたいと考えております。お客様のお役に立つことができましたら、私にとって大きな喜びであります。
◎国税OB。マルサ25年の実績で、2か署で税務署長を歴任! 国税勤務45年の内、大口、悪質な脱税者を調査対象とする「マルサ(査察部)」経験が25年間、その他にも法人税主体の調査事務に長年にわたり従事し、常に現場で調査を実践してきました。 主に関東信越国税局に勤務して、管轄地域は、埼玉、茨城、栃木、群馬の関東4県と新潟、長野の2県と広範囲な地域を受け持ち、管内はもとより全国各地を出張して、調査、調査に明け暮れた現職時代でした。 東京国税局査察部に所属したこともあり、勤務地は、東京都や埼玉県が大部分でしたが、栃木、群馬、新潟の各県の税務署に単身赴任で勤務し、新潟の豪雪、群馬の空っ風といった各地の気候風土の違いや、独特な県民気質を肌で感じる貴重な経験も、その土地に住んでみて初めて実感できる雑学的知識の一つとして仕事に活かしてきました。 百聞は一見にしかず!机上の空論を嫌い、常に現場の空気に触れ、その場で考え、その場の空気感を読んで行動する「現場主義」を45年間にわたり国税の職場で実践し、国税OBのなかでも、場数を踏んだ数はより多く、様々な業種、業態の調査事案を目の当たりにしてきた!と自負しています。 還暦を過ぎてなお、趣味のランニングで“自分の心と身体”に向き合う日々。フルマラソンのベストタイムは3時間2分とサブスリー目前で、毎年発表されるフルマラソンの全日本一歳刻みランキングでも2016年度全日本5位の記録を持ち、フットワークと持久力を最大限の武器として仕事に活かしています。 何より、2か署、3年間の税務署長経験を通じた行政感覚も活かして、常に調査事務で培った「現場目線」を忘れず、税務調査の対応に数多くの実績を持つ「税理士法人松本」の一員として、国税の経験と高齢者目前でありながら現役アスリートとして、スピード感溢れる的確な「お客様サポート」を担っていきます。
国税の場で税務調査を実施してきた経験を活かし、その際には、お客様に「初期の対応」や「準備」のサポートをします。さらに「提案」を行ってスムーズな解決をしたいと考えております。 40年以上の国税の職場では、ほぼ大半の期間、調査事務に従事しておりました。東京国税局管内の東京都・神奈川県・千葉県の各税務署勤務の時は、風俗業を含む現金業種の調査や繁華街の飲食店やクラブ等の調査も数多く担当していましたし、東京国税局査察部で令状を持った強制調査を何件も実施した経験もあります。 国税退職後は、何か税に関する仕事で社会貢献をしたいと考えておりましたところ、税理士法人松本の企業理念に非常に共感するものがあり入社を決めました。まだまだ体力・気力も日頃のトレーニングで維持しており元気いっぱいです。 税務調査は怖いことではありません。 元帳や決算の検査を行い、申告書に誤りがないようお客様サポートに取り組んでおりますので、「税理士法人松本」に安心して任せてください。
私が税理士を目指したのは、お客様に「ありがとう」といってもらえる仕事をしたかったからです。元々私は某料理店で板前をしていたので、税理士の世界に入ったのは遅いです。しかし、持ち前の負けず嫌いと板前時代に培った考える力を認めていただき、多くの経験をさせていただきました。今ではオフィス責任者も任していただけるようになりました。 税務調査は経験したことがない方がほとんどであると思いますので、非常に不安になると思います。無申告の状態で税務調査が入ってしまい、「私はどうなってしまうんでしょうか」と相談にいらっしゃる方も少なくないです。少しでも不安を解消し、スムーズに税務調査が終わるようにサポートさせていただきます。そして「ありがとう」といってもらえるように、精一杯対応させていただきます。
国税OB。再任用5年を含め40年以上大阪国税局及び管内税務署に勤務しました。勤務中の4年間は大阪国税不服審判所第一部及び審理部にそれぞれ2年間在籍しました。 国税不服審判所は、国税庁の特別の機関として、執行機関である国税局や税務署から分離された別個の機関です。 私はこれまで、納税者の正当な権利利益の救済を図るとともに、税務行政の適正な運営の確保に努めてまいりました。 これまでの経験を生かした法令解釈における事実の認定及び税務調査の対応を得意としています。 税理士法人松本の企業理念は『情熱家であれ!より多くの「笑顔」と「ありがとう」をいただき続けるために。』です。 大阪オフィスは、若く笑顔の絶えない情熱で溢れた専門家集団です。お客様が笑顔で溢れるよう全力でサポートさせていただきますので、税務調査のことは是非「税理士法人松本」にお任せください。
◎国税OB。元国税局査察官24年の経歴。査察案件のプロフェッショナル! 主に関東信越国税局に24年間勤務してきました。長年にわたり税務職員の立場で、常に現場で税務調査を実践してきた経験から、税務調査の事前準備・開始時の注意事項・調査官の質問の意図や税務署が知りたいこと聞きたいことは熟知しております。 税務調査の連絡がきたとき、どう対応すればいいのかわからず法人の経営者、個人事業主の方はとても不安だと思います。税務調査の連絡がきて不安になるのは当然のことです。 私たち税理士法人松本は、そういったお客様の不安を少しでも解消できるように、お客様に寄り添いながら全力でサポートさせていただいております。 顧問税理士はいるけれども、税務調査は初めてだと税理士に言われたので不安でしかたがない・・・そんなお客様も大歓迎です。 納得した税務調査にするためにも、一度当社へご連絡ください。
国税OB。再任用4年9か月を含め、42年間大阪国税局及び管内税務署に勤務しました。42年間の勤務中20年以上は、国際税務の調査を行いました。私は、国際税務調査の期間が長いのですが、法人税調査及び個人課税の調査も経験し、法人税調査においては、大阪国税不服審判所への審査請求事案や税務署への不服申し立て事案も経験しており、税務調査への対応は熟知しております。 厳しい就職活動を経て、この度、ご縁があって、税理士法人松本に勤務することになりました。代表者である松本崇宏先生そのものである企業理念に共感し、松本先生にもお会いし、私は、企業理念の達成が税理士法人松本の発展と同時に、私個人のさらなる成長につながると確信しております。 税務対応だけでなく、税務相談においても、不安を抱えるお客様に安心していただき、納得していただくようなサービスを提供させていただきます。 ぜひお気軽にご相談ください。
東京国税局管内の東京都、神奈川県及び千葉県内の税務署に45年以上勤務してまいりました。 主に、個人事業主である農業所得者、飲食店や医業等多岐にわたる業種の税務調査を行ってきました。 その他、青色申告会等関係団体との交流を深めることにより、適正・公平な課税の実現に向けて努力してまいりました。 長年にわたる国税の職場での経験から思うことは、相手を良く理解し、誠意を持って対応することの大切さが必要不可欠であると感じております。 お客さまのなかには、税務調査において、税務署は敷居が高く、精神的に不安がられる方が多くいらっしゃるとよく耳にしますが、税務署や調査官の税務調査目的等を理解し、「税理士法人松本」が不安等を取り除けるよう全力でサポートいたしますので、お気軽にご相談ください。
◎国税OB。元国税局査察官34年の経歴。税務調査の現場一筋! 大阪国税局に34年間勤務してきました。モットーは「現場のことは現場に聞け!」です。 私は税務調査が好きで第一線の調査事務を希望し続けたことで、数多くの業種・業態に係る税務調査の現場経験がございます。 また、「立場変われば人のごとく、お客様の立場になりきり、私自身が税務調査を受けていると思ってすべての事案に対応させていただいており、多くの「笑顔」と「ありがとう」をお客様から頂戴しています。 私たちは、税務調査に特化した税理士法人松本は、年間で20件を超える税務署、国税局資料調査課、国税局査察部の事案に対応させていただいているという実績がございます。 税務調査等がどの段階であろうと、お客様に満足していただけるサービスを提供できると自負しておりますので、お悩みの際は、是非一度相談してください。
国税OB。令和6年8月に税理士登録をさせていただきました。 税務職員42年間の勤務のうち、3分の1は国税局査察で査察調査に従事し、そのほか、国税局資料調査課、税務署においても数多くの調査を経験しました。 「税理士法人松本」は、お客様に寄り添い、申告・決算及び税務調査の対応など、適法、適正なサポートに全力で取り組んでおります。 私も「税理士法人松本」の一員として、経験を活かし、誠意ある誠実な対応をするとともに、お客様に信用・信頼される税理士であることに心がけております。 税務調査など、ご不安なこと等がありましたら、是非、当社へご連絡ください。
国税OB税理士。 埼玉県をはじめ北関東3県と長野県、新潟県を管轄する国税局で、大口・悪質な脱税者を摘発する「マルサ(査察部)」に14年間勤務。 この他、税務署では、主に個人課税調査に従事するなか、「トッカン(特別調査官)」の肩書で、富裕層を対象とした調査事務に携わる等、42年間に渡り、常に税務調査の第一線で実績を積み重ねてきました。 事業者として、税務調査は避けて通れないものですが、税務当局との間に立ち、現職時代の現場経験を活かして、税理士として的確な対応を続けてまいります。 この為にも、税理士法人松本の企業理念に基づき、お客様目線と税の専門家の視点のバランスを重視しながら、お客様にご満足いただける税理士であり続けます。 どんな些細な事でも、疑問やご不安な事等がありましたら、お気軽にご連絡ください。
国税の職場には再任用期間も含めて 東京国税局及び東京都、神奈川県、山梨県内の税務署に43年間勤務し、大半を法人担当として繁華街の飲食店や複数の法人を擁する法人グループの調査等、多様な業種・業態の調査に従事して参りました。 調査終了後の雑談の中で、税務調査にプレッシャーや不安があったことを話される代表者の方もいらっしゃいました。 事業を継続していく上で税務調査を避けて通ることはできません。いざ調査を受けるとなったとき経営者は多かれ少なかれ不安を抱えることと思います。 このほど縁があって「税理士法人松本」に勤務することになり、国税とは違う立場で税務の仕事に携わることになりました。 これまでの税務調査経験を存分に活用し、 お客様の税務調査に対する不安を和らげ安心して税務調査に向き合える環境を提供して参ります。 お気軽に「税理士法人松本」へご相談ください。